映画・「Kirschblüten & Dämonen」を観た

2019年2月20日(水)・曇り/最高気温10度

8時15分起床。

今日は夜の映画「Kirschblüten & Dämonen」(桜の花と悪霊)開始の20時までなにも予定なし。一昨日、昨日と忙しかったので、ちょっとひと休みという感じ。

ブリギッテも同じように今日は夕方まで在宅。それでも彼女は18時からの講演会( GASTEIG )に出席し、そのあと Schwabing の映画館 ARRI に駆けつけてきた。

わたしは一足先に行って、予約しておいた切符を受け取る。今日の映画はドイツ人女性演出家の Doris Dörie の最新作で、わたしもエキストラで参加したものだった。

映画はわたしにとっては焦点の定まらない冗長なものに感じたけれど、最後の方に出てきた 樹木希林 の演技で締まった感じ。

ドイツにおける Premiere(初日)ということで映画の終わったあと監督の Doris Dörie の舞台挨拶があった。そこで彼女のこの作品に関する意図などが語られてはじめて納得した部分が多かった。

帰宅は23時過ぎ。

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