午後、ほぼ平熱となる

3月6日(日)・晴れ/最高気温6度

7時半起床。朝になってもブリギッテの体温は38度5分。彼女が熱を出すというのも珍しいことだ。この時点で義母に説明して今日のブランチはとり止めにする。85歳の彼女に風邪をうつしたりしてしまったら大変なことになる。

ブランチに食べるパンはその朝わが家に配達して貰っているので、義母のぶんをわたしが届けた。8時過ぎに彼女の住まいに着いた時にはすでに1人で朝食の支度をしている最中で、半熟卵を作ったりパンにバターを塗ってあげたりしたあと帰宅。

高温のわりにはブリギッテは元気で朝食はベッドから起きて普通通り食卓で食べる。彼女はもともと熱には強いほうなのかもしれない。しかし食べたあとはすぐにベッドに戻った。

午前中に2度ほど寝室を覗いてみたが彼女はグッスリと眠っていて安心する。風邪には暖かくして眠るのが一番の薬だから。わたしもダイニングキッチンの椅子で少しウトウトする。眠ったのが良かったのかお昼近くには37度ぐらいまで熱が下がった。

昼食はレーズンの入った甘いパンと紅茶で済ませる。

熱が下がったので少しホッとし、午後からわたしも本格的に昼寝をしようとベッドに入ったのだが、なかなか眠れない。窓の外は気持ちよさそうな上天気。昼寝を諦めてウォーキングに出ることにした。1時間ほど歩いて帰宅。

夕方、アンナが洗濯物を持って来訪。ブリギッテがお雑煮を食べたいと言うので3人ぶんを作り始める。急なことなので汁には顆粒ダシを使う。鶏肉、海老、大根、人参、ほうれん草を入れてお雑煮らしくなった。

ブリギッテは大事をとって明日は欠勤するようだ。そのほうがわたしも安心。

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