映画:「神去なあなあ日常」を観た

2月2日(木)・晴れ/最高気温12度

6時半起床。
今日もわたしの方が先に起床してゆっくりとシャワーを浴びた。ブリギッテは8時近くに起きてシャワーを使っていて、それまではわたし1人の静かな自由時間。

わたしは自然に6時頃には目覚めてしまうから、このパターンが今後も続けば良いのではないかと思う。しかし2人とも年金生活者になってまだ2日だからそうと決めるのは早すぎるかもしれない。

昼食には残りの餅を焼いて磯辺巻きにした。昼食もこれまではわたし1人だったからうどんとかラーメンとかを作って気楽に食べていたが、これからは違ってくる。それがこれからどうなるかはまだ定まっていない。

今のところ昼食をしっかり食べて夜は簡単に済まそうかと考えている。(ドイツ方式) 二人とも若くはないので夜にガッツリ食べるのは健康上いかがなものかと思うのである。

昼食のあと1時間のタイマーをセットして昼寝。今日はベッドに入ってしっかりと眠った。

眼が覚めてから身支度を調えて森へのウォーキングに出掛ける。しかし森の入り口でウォーキングする道がとても危険な状態になっているのを知る。

積もった雪が今日の12度の気温で溶け出していて,鏡面のようになっていた。ストックを持っていったからなんとか1ブロックだけを歩けたがそこで退散。転んでしまってからでは遅い。

夜は独日協会主催の日本映画の夕べに出掛ける。今日の映画は「神去なあなあ日常」という三浦しおんの小説を映画化したもの。それほど期待してはいなかったが面白かった。終了後日本人の友人とビールを飲んで23時の帰宅。

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