Lenbachhaus Museum をざっと見て回った

4月4日(火)・小雨のち曇り/最高気温12度

7時半起床。

今朝は4時過ぎにたぶん花粉症による鼻づまりで1度目が覚め、その後はなかなか眠れなかった。こんな日は起きてからも一日中体調がピリッとしない。

朝食のあと、ブリギッテは買い物とそのあと義母宅へ。わたしは体調がピリッとしないままなにをしても集中力が無くてボンヤリと時間の経つまま過ごしていた。

Macの画面を見ていてもいやに疲れるので、おかしいなと思い片眼ずつの視力を試してみた。それでわかったのだが、右眼の方が明らかに左目で見るより対象物が大きく見える。両目の拡大率が違うのだからときおりめまいを感じるのはあたりまえか。

インターネットで調べてみたら、そういう症状の人もけっこう存在するらしくこういう現象を不等像視と言うらしい。

こりゃ、眼鏡を作った方が良いのかなと思ってさらに検索すると

メガネってやつは網膜への焦点を調整する手伝いをするだけであって拡大とか縮小をするものではありません。

ということだ。現在のところ処方箋は無いらしい。受け入れるしかないのかも。

午後になると小雨も止んで少し明るくなってきた。そんなところへブリギッテが帰宅。Lenbachhaus Museum の年間切符がもうすぐ切れるから行ってみようと誘われる。家の中に座り続けているのも気が滅入ってきたので一緒に出掛けた。

1時間ほど見て回ってわたしだけ帰宅。ブリギッテはその後旧同僚の若い女の子と一緒に食事をしてくると言う。

夕方はビールを飲みながら電子書籍を読み続けた。

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