ここはわたしも初めて足を踏み入れた土地。しかしフィエゾレという地名だけはずいぶん昔から知っていた。
わたしが Nationaltheater の研究生 (Opernstudio) の一員だった頃に、何本かのオペラの端役で舞台経験をさせて貰ったのだが、その中に Hans Pfitzner 作曲のオペラ「パレストリーナ」(Palestrina) というのがあった。その時タイトルロールを歌ったのは Peter Schreier。
そこでわたしが演じたのがフィエゾレのビショップの役だった。(下の写真) 歌うのはたった一言 “Ich, von Fiesole”(わたし、フィエゾレからの者です)だけ。
しかし、周りは名だたる名歌手揃いだったからとても緊張した。
うわー! 素敵なお写真
6月3日響子ちゃんの結婚式に出席、やっとマイペースの生活に戻りつつあります。
本当にフィエーゾレまで来てくださってありがとうございました。
そして素敵なプレゼントまで、欲しかったんですが高いのでいつもあきらめて帰国していたBUGです。
本当にうれしかった!
夢に描いていた古希のコンサート実現
夢は実現するものですねー
またいつかミュンヒエン行きます
奥様にくれぐれもよろしく