午後からは幸せなひとりの時間

2018年6月17日(日)・晴れ一時雨/最高気温24度

6時半起床。

隣室に寝ているヨハナが4時過ぎに泣いたので起こされた。続けて眠ろうと思ったが寝付けなかったからそのまま起きてしまう。

わたしは昨夜22時20分頃に就寝したので娘たちがいつ帰宅したのかを知らなかった。朝起きて台所にきてみるとほとんど片づけられていたが、グラス類はそのままだったので手洗いをする。食洗機の洗い上がった中身を食器棚に戻した頃にブリギッテが起きてきた。彼女は今朝の列車で妹のベティーナが住む Darmstadt へ発つ予定。8時15分過ぎに Silberhornstr. の駅まで車で送っていく。

娘たち3人とフローリアンがすることがあるというのでわたしはヨハナをバギー車に乗せて40分ほどの散歩に出掛ける。散歩から戻ってヨハナに食べさせてからベビーベッドに寝かせる。私も同時に自分のベッドに入ってしっかりと昼寝。とてもよく眠れた。

娘たちとフローリアンは午後3時過ぎにそれぞれの住まいに帰っていき、わたしはようやく一人での ゆっくりと時間が持てた。しかしそのあと1時間ほどは台所の片付けや何やらで忙しい。

夕方5時頃から iPad にワールドカップ(ドイツ対メキシコ)の中継を写し、それをときおり横目で見ながら友人との電話。残念ながらドイツは0−1で負けてしまった。

そのあと借りていた DVD、“Der unerträgliche Leichtigkeit des Seins” を観る。1968年、ソ連軍のプラハ侵攻による「プラハの春」崩壊を背景にした恋愛映画。時代考証なども丁寧で演じる俳優達も粒ぞろい。とても楽しめた映画だった。

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