甥子が帰っていった

2019年6月29日(土)・快晴/最高気温28度

7時30分起床。

起き抜けに洗髪をしてスッキリ。甥子が泊まっているので朝食用に焼きたてのパンを買いに行く。途中の Tram で日本人のお母さんとその子供2人と同席になる。この親子は日本人補習校に行く途中だった。

ミュンヘンには土曜日に日本人学童のための補習校がある。わたしの娘たちはドイツの学校だけだったけれど、日本人のお母さんたちは子供達を補習校に通わせている人が多い。今朝の子供達2人も日本語の会話は支障なく出来ていた。

買ってきたパンをテラスでおいしく食べる。今日も朝から素晴らしいお天気で午前中は空気もそれほど暑くないので気持ちが良い。

甥子は14時過ぎの列車で Achen まで帰るのでその前にブリギッテは彼を連れて11時頃からお墓参りに出掛けた。

1人になったわたしはそのあとしっかりと昼寝。

目覚めてから本を読んだりしていたが集中出来ずに活字を追っていても頭に入ってこない。

夕食はご飯を炊いて「マグロの照り焼き」「茹でトウモロコシ」「ゆで卵」というなんとも統一感のない食事。要するに冷蔵庫の残り物料理である。

食事の時に「今回甥子はなんの目的でミュンヘンに来たのかな」という話になった。特別用事があったわけではないようなので、なにか相談事があったのではとなんだかスッキリしない。

食後は21時半頃まで明るいテラスに座って本を読む。夏だけの贅沢だが、今年は蚊が気になる。それだけ暑い夏ということか。

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