数年前に読んだ本をもう一度

2021年7月20日(火)・晴れ/最高気温24度

7時半起床。

よく晴れて乾燥した空気の清々しい1日。

昨日から読み始めた「家康」(安部龍太郎)を一日中読み続けた。この本は2017年に購入したもので再読である。

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この作者の経歴が国立久留米工業高等専門学校機械工学科卒業とあったので興味を持った。理系である。彼は1955年生まれというので私よりも7歳年下。ここにも20歳の時に大きく人生の舵を切った人がいたというのが嬉しい。

わたしは徳川家康に関する小説は山岡荘八のものから始まって異なる作家のものを数冊読んでいる。従って歴史上の内容などは熟知しているのだが、徳川家康という人物の生涯は何度読んでも面白い。

昨日からずっと読み続けて「自立編」を読み終わり今日は「不惑編」に入った。

お昼頃からブリギッテは美容院に行った。お天気も良いのでわたしも45分ほど外を歩いてくる。帰宅しての昼食は「蕎麦」。

昼寝をしたあとも続けて「「不惑編」を読み続ける。

ブリギッテは夜、友人と一緒に Kammerspiel に行った。彼女が追っている Emma を扱ったお芝居らしい。

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