幼なじみからのメールが届いた

2023年9月18日(月)・曇りのち小雨/最高気温25度

8時起床。

今日は日本では「敬老の日」で祝日らしい。ちなみにドイツには「年寄りを敬う祝日」というのはない。あったとしても私の感覚では複雑な心境になる。

ブリギッテは9時から歯医者の予約、それが終わってから小学校低学年の朗読ボランティア、と相変わらず一杯抱え込んで忙しそう。

わたしは6月に出したメールの相手(幼なじみ)からの連絡がやっと付いてちょっと嬉しい気分。それへの返信メールを書いたりしているうちに午前中は過ぎていった。

昼頃から懸案の「アイロン掛け」を始める。始めてしまえばなんと言うことはないのだが、やはり1時間以上掛かった。わたしのものはシャツが3枚に過ぎないのだが、ブリギッテの洗濯物が多い! 彼女のズポンだけで5,6本あったろうか。

ブリギッテは朗読ボランティアのあとカローラ宅へ立ち寄り、孫と遊んで午後の帰宅。今日はミアの新しい幼稚園の初日だったらしい。

夕食にはイタリア製の「サバ缶」を開けてそれを肴にして蝶矢の安い日本酒を飲む。「サバ缶」は日本のそれに近いもので嬉しくなる。日本とイタリアの味は案外近いのかもしれない。この安酒も冷やせばそれほど悪くない。燗をするよりも飲みやすくなるような気がする。

そのあとブリギッテが BIO のお店で買ってきた豚肉(コットレット)を焼き、茹でジャガイモとブロッコリーの付け合わせ。これもおいしかった。しかし「サバ缶」を食べたあとはもっと違ったものがメインに欲しくなる。

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