介護開始から5日目

9月26日(金)・曇りときどき晴れ/最高気温17度

7時起床。今日も朝から忙しい1日となった。義父がわが家に来てからまだ5日しか経っていないのに既に半月は過ぎたような気がする。とにかく人の出入りが多い。まず朝食の最中に介護婦さんが来て義父の着替えなどを手伝ってくれた。義父は今朝ガウンを着たまま朝食のテーブルに着いていた。

朝食が済んだところへ保険会社から女医さんが来て義父の様態を診察。今日までは介護段階1の査定だったのだがそれをブリギッテは段階2にしてもらう手続きをしていた。ちなみに義母はまだ自分で歩けるので介護段階1である。段階1の場合は健康保険会社から300€/月の補助が出るが、段階2は1100€/月の補助金が出る。この差は大きい。女医さんの検診の結果、問題なく段階2に変更して貰えることになった。

それと同時に頼んでおいた病人用のベッドとそれを取り付ける人が到着。彼が来る前にこれまで義父が使っていたわれわれのベッドを取り除いておかなくてはならず、その作業中になんとわたしはギックリ腰をやってしまった

ベッドを設定する人が玄関に現れて彼の第一声が「ベッドは持って来ましたがわたしは昨日ギックリ腰をやってしまって1人では運べません。来週にして貰えませんか?」一瞬冗談かと思った。これまでのベッドは分解して既に取り払ってしまっているので、義父が横になるところがないからなんとか新しいベッドを設定して欲しいということを説明。仕方がないのでベッドの重い部品はわたしと彼とがお互い腰をかばいながらソロソロと運び込んだ。ベッドの組みたてもわたしが補助してようやく完成。普通の病院のベッドのようにマットレスが上下でき、枕の部分とか足の部分がかなり自由に電動で動くようになっている。

これが終わってからわたしはウォーキングへ。軽いギックリ腰だと歩くことで症状が改善されるのは先回確かめてある。歩き始めは辛かったが60分くらい歩いたら少し腰の痛みが薄れてきた。10916歩・90分を歩いて帰宅。あと2,3日あるけばだいじょうぶ治るかな?

わたしの留守中に、今度は浴室のバスの中にシャワー用の椅子を設定に来ていたようだ。昨日設定していったのだが、それがスイッチを入れても上下しない。(不良品) 見ると昨日の椅子とは違う製品になっていた。わたしは汗をかいていたのでその椅子が設置されて残った空間に立ってシャワーを浴びたが狭い!かろうじて足が2本立てるスペースしかない。こんなところにもシワ寄せが来ている。もっと前から介護の件がわかっていれば浴槽を取り壊してシャワーだけの浴室に改造することも出来たのに、先週末にバタバタと決まってしまったからどうしようもない。

昼食を食べたあとわたしは1時間の昼寝。腰の痛みは少し和らいだような気がするがまだまだ完治までは遠い。

夕方になって義母と義弟(長男)が義父を見舞いに来た。わが家に義父を引き取って初めてだから仕方がないが、来られれば彼達にお茶を出したり甘いものを用意したりとまたブリギッテの負担が増える。こうなった以上、これからは遠慮してもらいたいと思う。

義弟が帰っていって長かった1日も終わる。まだ22時前だけれどわたしもブリギッテも疲れて就寝。ブリギッテは義父が夜中トイレに起きたときが心配で、すぐに起きて手伝えるようにダイニングキッチンにマットレスを敷いて寝ている。これが介護という事なんだ。

2 thoughts on “介護開始から5日目

  1. ご無沙汰している間に、お義父様の介護生活が始まっていたのですね。大変さ、伝わってきます。お疲れのでませんように、また、ストレス溜まらないよう、頑張りすぎないで下さいね。

    • ありがとうございます。
      初めての経験なので戸惑いが多いです。頑張りすぎないように努めます。(^_^;)

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