お葬式に参列

6月26日(金)・晴れ/最高気温25度

6時半起床。今日は義弟の嫁さんのお父さんのお葬式が14時半から Ergolding というミュンヘンから北へ1時間あまり車で走った村であるので出席することにしていた。

ブリギッテは仕事を12時までやって、わたしが彼女をピックアップしてその足で目的地へ向かった。

わたしはその前に少しでもウォーキングをしておきたかったので8時過ぎに着替えて家を出る。このところ調子が良いのでこの状態を続けたい。午後からは運転しなくてはならないしお葬式のこともあるので頑張らずに6381歩・55分を歩いて帰宅。

目的の村には1時間半ぐらい前に着いたのでそこで昼食をとる。

お葬式はまず14時半から村のカトリック教会でのミサ。参列者が(老人がほとんどだった)かなり多かったので小さな教会は満席。司祭はフィリッピン人のようでいかにもノルマをこなしていますという感じを受け感心しなかった。大都市だと教会から住まいの提供などもあるからドイツ人で司祭のなり手はけっこういるのだがこの業界も地方に行くと人手不足らしい。そこで外国人というわけ。

77歳で亡くなった義弟の義父は脳腫瘍が原因だったとかで最後の⒉ヶ月くらいは介護も大変だったとか。最後は病院で息を引き取ったそうだ。

彼は生前に村の合唱団に属していたそうで今日はその仲間たちがバイエルン方言でのミサ曲を歌ってくれた。伴奏はバイオリンとかではなくなんとチター。これがなんとも不思議な雰囲気を醸し出してくれてわたしは一瞬チロルの山の中にいるのではないかという気分になった。

全員が70歳以上かと思われる老人合唱隊なので音程もときどき怪しくなるがとても心の籠もった暖かい響きだった。ブリギッテはある部分で泣いてしまったほど。わたしはこういうミサ曲を聴くのは初めてだったから音楽面への興味で一杯だった。

それから墓地に場を移して埋葬。棺桶に横たわった遺体をそのまま埋めるのではなく、日本のように灰にした骨を器に入れて墓に埋葬するのはここ数年のことらしい。この時が午後4時ぐらいで、ちょうど太陽の光が強い時間だったから立っていて大汗をかいてしまった。

それが済んでまたレストランに場を移し参列してくれた人に食事を振る舞う。今日はお天気が良かったせいか室内ではなくビアガルテン! 料理は簡単にシュニッツェルとドイツ風ジャガイモサラダ、そしてビールはもちろんご当地のフレッシュなもの。これは文句なくおいしかった。

19時過ぎにそこを出発しミュンヘンに着いたときにはようやく薄暗くなりつつあった。

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