「点と線」を再び

2021年1月22日(金)・晴れ/最高気温12度

7時半起床。

今日は外出しないということに決めていた。昨日の散歩で少し膝が痛んだから。これからは少しずつ慣らしていこうと思っている。

午後3時近くに頼んでおいた電気工事人が来てくれた。余り期待はしていなかったけれど、いちおう不具合の様子を見て貰おうと頼んだのだが、どうやら電子調理器そのものの不具合で彼にはどうしようもないみたいだった。

取説に書いてある通り、一旦ブレーカーを落として30秒後に再びブレーカーを戻してから使うと一応使えるのでコロナが収まるまではこの方法で凌ごうかとブリギッテと相談する。大型量販店の SATURN などが営業を再開したら出向いて新しく購入したい。

膝の件だけれど、今日気がついたことはベッドに横になるとスーッと膝の感覚が楽になり、机に向かって座ってちょっと時間が経つと膝に違和感を感じる。どうやら同じ姿勢を保っているのはいけないみたい。こちらもなんとか凌ぎながら直していくつもりだ。

今日の午前中になって「点と線」(松本清張)を読了した。これは多分わたしが15か16歳の頃に読んだ本で、これで推理小説の奥深さと楽しさを知った。あれから半世紀以上もたった今、キンドルの電子書籍で読み返してみたがやはり面白く緻密なトリックの構成に満足。

この本で松本清張を知り、続けて彼の著作を何冊も読んだことが昨日のようだ。今でも推理小説は大好きである。

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