爽やかな一日だった

7月12日(金)・晴れ/最高気温22度

7時半起床。明け方5時過ぎにいちどトイレに行くので起きてそのあと二度寝をした。二度寝の時に見る夢が不愉快なのはどうしてなんだろう。目が覚めたときにも夢の内容をはっきりと憶えているのでグッタリとしてしまう。

今日は10時過ぎにまた電気工事の職人さんが来るので午前中のウォーキングは出来なかった。月曜日に取り付けて貰った電灯に調光器をつけるので来て貰ったのだが、今朝になってブリギッテが下の部屋に取り付けた電灯の位置が最初の希望と違うと言いだした。

わたしはそんな話は聞いていないと撥ね付けて、彼女はそのまま勤めに出掛けて行った。しかし、よくよく振り返ってみると確かにその話しはしていたことを思い出した。彼女が職場に着く9時頃を見計らって電話を入れ「君の言うとおりだったよ」と謝る。出勤前に不愉快な思いをさせてしまったことも済まなく思ったし、それよりも、話し合ったことをすっかり忘れていた自分の老化現象にちょっと落ち込んでしまった。(-_-;)

電気工事の職人さんは10時過ぎに来て12時半まで掛かって全ての作業を終わった。外は夏の日が溢れていていかにも暑そうだが部屋の窓という窓を開け放って、家の中に居るぶんには快適である。ここ数日、日本から聞こえてくる猛暑のニュースを思うと、これで良いのかなと申し訳なく思ってしまう。

明晩は二組の夫婦を夕食に招いていて、その中の1人が大のビール好きであることを思いだした。彼が好んで飲むのは Hellesbier であって、わたしは家では Weißbier しか飲まないから在庫が無い。それで Hellesbier を買いに車を走らせた。Augustiner/Edelstoff
500ml /20本入りで14 € 。安いと思う。(^_^)

そのあと4時半頃からウォーキングに出掛ける。まだこの時間は暑いかなと思ったがそれほどでもなく10849歩・93分を気持ちよく歩いて帰宅。

今夜は先週に続いて次女と彼が泊まりに来るというので彼女の大好物の「麻婆豆腐」を作った。今日のはかなりうまく出来たと思う。だが次女が到着したら「今夕は彼と一緒にビアガルテンで友だちと会うの」という。まあ、冷凍しておいて日曜日に食べればよい。

庭の草花に水をやって暗くなるまでテラスでインターネット三昧。現在、21時42分で空はまだ明るいのだが寒くなってきた。そろそろ家の中に入ろう。

爽やかな一日だった」への6件のフィードバック

  1. >Augustiner/Edelstoff
    500ml /20本入りで14 € 。

    バカ安ですね。
    仏では倍出しても、大したものにはありつけません。
    それで夏の長い夕べを楽しめれば、世の中それ以上の楽しみはないですわ。
    やはり仏ではワインにしておくのが賢明ということですね。

    春らしい春もなく、好天らしい好天もごく僅かだった中、当地も先週金曜から突然快晴の夏らしい夏が到来し、暑すぎるとこまでは行かず最高、数カ月の悪天候の記憶さえ早くも消えかけてます。

    しばらく安定した天気が続く様子ですから、楽しめる内に楽しんでおきましょう。

    • Hellesは自分ではあまり飲まないのでもっぱらお客用に買い置きしてます。それでそのときどきでセールをやっている銘柄を買っています。確かに安いですよね。日本に帰ったときでも毎晩ビールをコンビニで買って飲んでいるのですが、その時にはドイツの値段と比較するような野暮な(怖い)行為をせずに楽しんでおります。(笑)

      お酒と料理はやはりその国、その土地で飲まれ、食べられているものを選ぶのが正解ですね。わたしもフランスへ行ったときにはワインが楽しみです。

      まったく Verdiano さんのおっしゃるとおり、わたしの脳内記憶からも寒く長かった冬がすっかり消え去っているここ数日です。(笑)
      この天気がいつまでも続くわけはないと知っているから、大いに楽しまなくてはと思います。良い週末を!

    • トルコもアルコール類は高かったですが日本も高いですよね。
      その値段だとわたしでも2本目の蓋を開けるのを躊躇してしまいます。(-_-;)
      庶民の知恵として生まれたのが発泡酒なんでしょうね。

  2. 昨日は愛子さんと一緒に夕食に行きました。
    こちらは連日の35度超えです。ウラヤマシイ。。。。。

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