友人の訪問

9月21日(土)・曇りのち晴れ/最高気温17度

7時起床。朝のうちは曇り空。しかし今日は始めからウォーキングを諦めていたので天気はどうでもいいという気分。朝食は末娘をまじえて3人でとる。彼女たちはそのあとすぐに週末の買い物に出掛けた。わたしはそのあと家の中を掃除機を掛けてから中央駅まで出掛ける。

今日は私の古くからの友人がしばらく振りにわが家に来てくれる。駅で迎えた今年83歳になる彼は現在でも元気な様子だった。折悪しく彼の到着する時間がオクトーバーフェスト行列の最中なので車で迎えに行くのは止めた。

オクトーバーフェストは今日から2週間続く盛大なビール祭りである。中央駅で列車から降りてくる客の中にもバイエルンの民族衣装で着飾った男女が多く見受けられた。中央駅から地下鉄に乗り、 Wettersteinplatz で出迎えてくれたブリギッテの運転する車でわが家へ。

リフォーム成ったわが家をざっと見て貰ってから末娘も一緒に森の中にあるレストラン Forsthaus Wörnbrunn まで車を走らせそこで昼食となった。ここはわたしの20000歩コースの途中にある伝統あるレストランで昨日もこの前を歩いている。

わたしは Ente(鴨)を、他の3人もそれぞれバイエルン料理を堪能して帰宅。午後から天気が良くなり青空が見えてくる。末娘が現在修行しているケーキ屋さんから数種類のケーキを持ってきてくれていたのでテラスでコーヒータイム。

5時過ぎに彼をまた Wettersteinplatz まで送っていく。彼とも会える時に会っておくべきだなという思いを抱いた。帰宅すると末娘をブリギッテが送っていき、その帰り道に園芸店に寄ってくるというので、わたしはその間ウォーキングに出掛けた。

今日は諦めていたのでちょっとでも歩けるのは嬉しかった。歩いているうちにだんだん暗くなってきたので12238歩・101分を歩いて帰宅。帰宅してすぐにシャワーを浴びパジャマに着替えて Weißbier を飲み始める。

わたしが帰宅したときにブリギッテはまだ買い物から戻っていなかった。悪い予感が的中して、帰宅した車の中には馬鹿デカイ陶器の植木鉢が二つ。1人で持つのはちょっと無理な大きさと重さなので2人がかりで家の中に運び込む。わたしが「これは部屋の大きさに合わないくらい大きすぎる」と文句を言うと「半額に値引きされていて一個がたったの14€だったのよ」といういつもの言い訳。リフォームの時に苦渋の断舎離をして家の中を整理したのに本当に困ったものだ。

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