9月26日(木)・雨ときどき曇り/最高気温17度
6時半起床。今日は朝から小雨。12時半に到着する友人夫婦を中央駅まで迎えに行く予定でその前にもう一度住まいの点検、掃除をしようと考えていた。リフォームしてからは初めて見て貰うのであまり恥ずかしいところをお見せしたくないという見栄だ。(^_^;)
お天気も悪いので今日はウォーキングはお休みとする。ブリギッテの常用薬を受け取りに家庭医の処に立ち寄ったあと中央駅へ。少し早すぎたかなと思ったけれど駅に近づくにつれて交通量が多くなり駅の駐車場に着いたのは12時10分ぐらい。ちょうど良かった。
ウィーンからの列車は定刻通りに到着。待っていた隣のホームになにやら色彩豊かな機関車が停まっていて写真機を構えている人たちがチラホラ。よく見たらそれはヴェルディ/ワーグナー年である今年を記念して作られたものだということが分かった。わたしも持っていた iPhone 4s でパチリ。
いったんわが家に荷物を置いてから近くのバイエルン・レストランへ。彼たちにとっても久しぶりのミュンヘンで飲む Weißbier は格別の様子。折悪しくこの頃から雨が本格的に降ってきた。
彼たちはここまでの旅行の間にパンフレットやら本を買ったようでそれを日本へ送ってしまいたいということでこれも近くの簡易郵便局へ。コーヒーを飲んで少し休んでから彼たちはNationaltheaterへ。今夜は「ドン・ジョヴァンニ」である。
彼たちが帰宅するのを待って23:30頃からブリギッテが用意したソーセージ、ハム、チーズの盛り合わせで Weißbier をグビッ。ブリギッテ本人は明日は仕事があるのですでに就寝。
さすがÖBBですね。
DBがこういうことをする精神的ゆとりを持っているかどうか。
興味あるところです。
精神的ゆとりというよりも、オーストリアが観光立国であるということの表れでしょうね。人の流れ→経済の流れ、という面が大きいと思います。(^_^)
オーストリア国鉄の機関車はミュンヘンに乗り入れるのですね。発車時だと
楽しい歌が聞こえます。(最近はどうか?)
http://www.youtube.com/watch?v=VXYcPPEpb7E
わたしは鉄道ファンではないのであまり感心はないのですが、地続きの隣国ですから普通に乗り入れは有るんじゃ無いでしょうか。間違っていたらご免なさい。(^_^;)