7月4日(金)・快晴/最高気温29度
7時起床。また暑い日が帰ってきた。今日も午前9時前からウォーキングに出掛けてキッチリと90分以上を歩いた。そのあとも足の痛みなどはなかったからホッとしている。11611歩・96分だった。
その後の過ごし方もほとんど昨日と同じ。シャワーを浴び、昼食を作って食べたあとは1時間の昼寝。
夕方は「焼きそば」を作る予定でいたので午後3時頃から Rosenheimerplatz に出掛ける。 Tram に乗ったときにムワッと温かい。それにしてもなんでこんなに暑く感じるのだろうと思ったらポロシャツの下にヒートテックの下着を着ていた。気がついたら余計に暑く感じる。
買い物をしてすぐにまた Tram で帰宅。5時過ぎにブリギッテから電話があり「ワールドカップのドイツ対フランス戦を見るので皆帰宅してしまった。仕事にならないからわたしも帰る」という知らせ。(笑)
わたしは近くの花屋さんに頼んであったお葬式のための花輪を受け取りに行く。そのあと18時からはテレビの前に座って Weißbier を飲みながらワールドカップ観戦。ドイツチーム内にインフルエンザが?というニュースを聞いていたので心配していたが大丈夫なようだ。
試合は前半に入れた1点を守り切ってドイツの勝利。これでまたしばらくワールドカップを楽しめる。やはり自分の住んでいる国に応援したくなるのは人情である。
22時からブラジル対コロンビアの試合を見て就寝。ちょっとラフな試合だった印象。明日はオーストリアでブリギッテの亡くなった叔父さんの埋葬があるので早起きして出掛ける。
私は仏チームに思い入れは全然ないのですが、関心ある2国の対戦は逃すわけにはいかず職場で適当に仕事をしながら見、最後の5分だけ側のカフェに様子を見に行ってみました。
最後のベンゼマ突進は悲鳴に近い歓声で応援されてましたが、さすがにノイアーの固い壁は終始ビクともしなかったですね。
予想通りドイツは地味で手堅い試合ぶり、経験の少ない若手中心のフランスは実力相応だったと思います。
フランス人サポーターもまあ仕方ないかという顔つきでした。
カフェには三色旗を顔に書いた本格装備の若い女性がたくさんいたのがちょっと意外でした。98年のW杯仏大会で仏が優勝したのをきっかけににわか女性ファンが増えたなんて言われてましたが、着実に女性ファンが育っているのかも知れません。
ドイツの選手は皆結局出場したし、風邪の話は監督が流したハッタリだったのではなんてうがったコメントも仏メディアでは出てました(笑)。
インフルエンザが心配でしたが全員がそんな様子はなかったですね。
こういう時はドーピング検査をするべきかも。