一日があっと言う間に過ぎ去る

9月25日(木)・晴れときどき曇り/最高気温18度

7時起床。今朝は朝食の最中に2人の訪問者があってせわしなかった。1人は家庭医。これは仕方がない。もう1人は Johannita でアラームの取り付け。義父の腕に腕時計のように取り付け、転んだりして助けを呼ぶときに赤いボタンを押す。するとセンターに繋がって救急車が駆けつけるというもの。

そうするうちに介護婦が来て義父の着替えなどをしていく。すっかり落ち着いたのはもう11時近かった。

ブリギッテは家の中の仕事や税金書類作りがあるのでわたしが買い物に出掛ける。買い物はあまり慣れていないのでメモに全て記してから出掛けた。間違いは無かったはず。

そのあと1時間の昼寝。今日は良く眠れた。わたしが起きるのと入れ替えに今度はブリギッテが昼寝。彼女も相当疲れているはず。

午後3時過ぎにウォーキングへ。帰宅してすぐに薬局まで歩いたので今日はしっかり歩きが13075歩・110分となった。(^_^)

夕食時には次女が訪れて場を明るくしてくれた。なによりの助けである。

一日があっと言う間に過ぎ去る」への2件のフィードバック

  1. やはり緊急時の対応に対する行政の備えとか、介護のためのサービスなどは、
    ドイツのほうが充実しているようですね。ヨーロッパには、いわゆる「寝たきり
    老人」はいない、という著書を出している介護の専門家がおられますが、日本の
    介護はまさに「お金」と「姥捨」。
     うちの父のように、話もできないほど痴呆症がすすめば、寝たきりもしかたな
    いのかもしれませんが…誤嚥性肺炎をくりかえしそのたびに入院する父をみる
    ととてもつらくて。それでも、まだ頑張ってくれているのが救いです。

    • 日本の状態を知らないのでなんとも言えません。
      こちらでも個人で介護するというのは金銭面でも肉体的にも大変なようですよ。
      義父を見ていて痴呆症でないのは本当に良かったと思います。介護の負担がまるで違いますよね。

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