2月4日(水)・晴れ/最高気温1度
7時起床。昨夜は右足のふくらはぎではなく脛の方が吊って午前1時過ぎに目が覚めた。21時過ぎに就寝したのでそれほど眠くはなかったから起き上がってダイニング・キッチンを少し歩き回り、痙攣が治まってからまた眠りについた。
今日は朝からスッキリと晴れた良い天気で、降り積もった雪がキラキラと光っている。11時頃から久しぶりにウォーキングに行くことにした。先日試してみて杖を使えば大丈夫歩けると思ったのだ。
森の中に入ってみると想像していた以上の雪。
この雪の深さはちょっと想定外だったのでコースを短縮して帰宅した。8227歩・79分。何度も雪に足を取られたのでいつもよりかなり疲れた。
昼食のあとしばらく長椅子に横になって20分ほどしたらまた元気になった。
ブリギッテは今夜の夜行列車で義母を連れオルデンブルクへ旅立つ。またまた家族が集まって義父の住んでいた家の整理である。歩行が困難な義母を連れて行くのはかなりの重荷なのだが義母がどうしても行きたいと言うので仕方がない。
そこでブリギッテが考えたのは車を同時に運んでくれて、当人達は横になって眠れる夜行列車を使うこと。これだと一日節約できるし、ホテル料金とかガソリン代とかを計算に入れるとけっこうお得なのだそうだ。
でもブリギッテは現在背中に問題を抱えているし義母も歩行困難なのに大丈夫なんだろうかと心配である。ブリギッテが送ってきた下の写真は乗車前に車を預けたところらしい。
今夜はともかくとして明日からの彼女たちの行動が心配。日曜日に帰ってくる時には車で700kmの道乗りを乗り切ってくるそうだ。
大した雪ですね。
東京人なら遭難しそうです・・。
わたしも歩いている時に一瞬「遭難ってこの先にあるんだろうな」と思いました。ウォーキングはこの雪が溶けるまでしばらく待ちます。
家の整理は大変ですね。私も遅かれ早かれ実家を片付けないといけなく
なりますが、いまから、心配です。
わたしの周りの経験者の誰に聞いても「ああ、それは大変だよ」と言います。
今から心配しても仕方がないと思いますが覚悟はしておいた方がいいかも、です。(^_^;)