友人Oさんと昼食

4月23日(土)・曇りときどき晴れ/最高気温23度

7時起床。
朝からちょっと曇り空。今日はお昼に作家の Oさんと昼食を一緒にする約束をしていた。今日で日本滞在は12日になるのでそろそろ頼まれていたお土産などを買っておこうかなと駅前のイトーヨーカドーに出掛けてみる。カローラから頼まれていた「大葉」のタネ、炊事用の「指先が強化された手袋」が見つかったので購入。

大崎駅で待ち合わせた Oさんは少し遅れて到着。それから彼の住まいの近くまでブラブラと歩きながらお話し。入ったのは客の人声が少々煩いと感じる開放的なレストラン。そこには Erdinger の Weißbier があってその値段が ¥1000 ! 輸送の手間などを考えたらそんなものかなとは思う。わたしは今回初めてのカツカレーを注文してみたが、なかなかの味。量も多くてこれを ¥900 で出したのでは利益がないだろうにと余計な心配をした。

食事中は Oさんからいただいた著書・ 作品社|谷崎潤一郎 没後五十年 の話しに花が咲き、森鴎外、永井荷風などにまで話題が拡がった。レストランを出たあとで彼のマンションまでご一緒してそこではわれわれの共通の友人たちの近況話し。

彼の使っているノートパソコンに妙なアラートが出るのでみて欲しいというので立ち上げてみたら、どうやらセキュリティーに関するものだった。 Windows のOS も MicroSoft Office も2007年とかなり古いもの。 Windows 機には全く不案内なのでアラートを消しただけでそれ以上手は触れなかった。(^_^;)

午後4時頃に辞去してホテルに戻る。少し疲れたので遅い昼寝。1時間ほど眠った。

お昼にカツカレーを食べたのに夜になったらまたトンカツが食べたくなった。お昼のカツがわたしのトンカツ好きに火をつけたか。(笑) 食べたあとに思ったのは、やはりトンカツはトンカツとして食べた方がおいしいという結論だ。 丸八とんかつ 本店 を出ると外は小雨となっていた。

友人Oさんと昼食」への2件のフィードバック

  1. >Weißbier があってその値段が ¥1000

    そうそうWeissbierは日本でも一部で知られてきてるけど1000-1500円すると聞かされました。
    パリでは最近仕事場の向かいのスーパーにPaulaner(「ポラネール」と発音します!)のHefe-Weissの0.5L缶が入るようになったので簡単に飲めるようになりました。1.80ユーロくらいしますが、まあ許容範囲。
    でもWeissの黒ビールは入手至難です。

    • Paulaner(ぱうらなー)のフランス語読みが新鮮ですね。(笑)
      わたしは Weißbier の黒は滅多に飲みません。

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