6人での夕食

8月12日(金)・雨/最高気温17度

7時半起床。
今朝はブリギッテが近所の歯医者に予約を入れているということで遅い出社となった。わたしもゆっくりの起床。

残念ながら今日は朝からまた雨、それも風を伴っている。朝食のあと新聞の記事が興味深かったのでそれを読んでいたらいつの間にか1時間ほどが過ぎていた。その記事というのはこれまでベルリン・フィルハーモニーの指揮者であるサイモン・ラトルのインタビュー記事。これは面白かった。

昼食は先週の残りである「五目ご飯」。

午後3時半頃にカローラが来訪。金曜日は彼女が義母のご飯を作りに訪れる日。今日はユリアと彼が来るので彼女たちは待ち合わせたらしい。わたしは計算していたよりも彼女が早く来たので少し慌てた。昼寝から覚めてすぐだったのだ。

それからそれほど多くはない洗濯物をアイロン掛け。続けて夕食の準備を始めた。ユリアの希望が鮭を焼いたのに大根おろしを付けて、というもの。それだけではなんだからと、「きゅうりの酢の物」「枝豆」「インゲン豆の胡麻和え」「納豆」そして「豆腐とタマネギの味噌汁」を作った。カローラ夫妻も加わって、ブリギッテの帰宅待って6人での食事。

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6人での夕食」への2件のフィードバック

  1. しっかり純粋な和食で、どれもさりげなくておいしそうです。器も御馳走の内。お盆の帰省でこちらもいつになく食事の支度がにぎやかになりますが、年々好みのリクエストは 遠い日に 日常食べていた納豆とか山芋のすりおろしとか、塩鮭の焼いたの、白魚と大根おろし、と素朴な献立です。枝豆をはじめとして、トマトきゅうり・夏の野菜は、今が一番豊かでおいしいですね。何より家族そろっての顔を見られるのが一番の御馳走です。

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