休養(無為)日だった

10月23日(日)・晴れときどき曇り/最高気温15度

8時起床。
いつもの日曜日のように10時頃から義母をまじえてのブランチ。それが済んだあとブリギッテは義母を車に乗せて Schloß Nymphenburg へ出掛けた。

今日は朝と夕方から曇り空になったけれど午後4時頃までは良い天気だったので、義母に新鮮な空気を吸わせたかったらしい。

帰宅したら庭仕事をしたいから手伝って、と言われていたから彼女の帰ってくるまで本を読んだりポッドキャストを訊きながら待っていた。

しかし彼女が帰宅したのは夕方の4時過ぎで空も少し暗くなっていたから、彼女も庭仕事をする気にはなれなかったらしい。そのまま夜に突入。

こんなことなら彼女の留守中にウォーキングがで来たのに、と思うけれど後の祭り。しかし、日曜日だしまあいいかとも思う。

夕食はブリギッテがウズラに詰めものをしてオーブンで焼いた料理。付け合わせはマッシュドポテトとザウワークラウト。

ウズラはそれ自体が小さくて肉もあまり付いていない。ナイフとフォークで食べるのに少し忍耐を要した。本来は手に持って食べるものなのかもしれないとわたしが言ったら「そんなことはありません、昔は王侯の食卓に良く上る料理でした」と一蹴された。(汗)

休養(無為)日だった」への4件のフィードバック

  1. 約束事はあてにするより流れで判断するのがいいですね(^_^;。

    最近はこちらもカミさんに一蹴されることが多くなりましたが、
    「そういうことね」でつべこべ言わないようにしています(^_^;。

  2. >ナイフとフォークで食べるのに少し忍耐を

    ご安心を。
    高級レストランでも神妙に努力した後、シビレ切らして手で食べるフランス人紳士淑女いますから。

    • 事実をお知らせします。
      彼女はわたしより先に手に持って骨についている肉をしゃぶっていました。それを見てわたしは仕方なさそうに追随しました。(^_^;)

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