1月14日(土)・曇り時々雪/最高気温2度
5時起床。
昨夜寝入りばなの0時過ぎに Regensburg の別のホテルから到着がまだですが?との電話で起こされる。ブリギッテが候補に選んでおいたホテルのひとつをキャンセルするのを忘れていたらしい。すぐに Regensburg に泊まっているブリギッテに連絡。
交渉してキャンセル料を払う必要はなくなったとのことだったが、そんなことがあったのでその後2時過ぎまで眠れなかった。しかし5時にセットしたアラームがなるまで少しは眠ったらしい。
シャワーを浴び朝食をとったあと7時過ぎには義母宅へ。義母に朝食を食べさせ用意するべきものを車に積んで出発したのは8時半。途中はかなり雪が降りつけるところ(アウトバーンの Holledau のあたり) もあって緊張したが10時にはホテルに到着。11:40からの結婚式に臨む。
市役所での結婚式(日本だと入籍手続きかな)が30分ほどで終了してからRathausの土間でGlühweinを飲みながら歓談。その後予約しておいたレストランでの会食となった。
6時過ぎに御開きとなり今夜Regensburg に泊まる双方の家族以外は帰って行った。義母は義弟夫妻にミュンヘンまで送っていって貰う。
われわれはホテルに入りしばしの休憩。今日までのさまざまな気苦労と疲れでわたしはぐっすりと眠ってしまった。8時に予約しておいたホテルの斜め向かいのカフェで再び双方の家族が落ち合い簡単な夕食。22時半の御開きとなった。長い1日だった。
おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
ありがとうございます。
まだ1人残っているのですが、こちらは展望が掴めません。(笑)
お嬢さんがご結婚されたとのこと。心よりおめでとうございます。
うちの娘も大学に入って家を出たのですが、時の経つ早さを実感しています。
ご結婚されたとなると、さらにその感が強くありませんか?
ありがとうございます。
次女は30歳ですので、やっと片付いてくれたかという安心の方が強いです。(笑)
おめでとうございます!
日本では派手な結婚式が主流になっていて
どうなのかなと思う事が多々あります・・。
ありがとうございます。
今回は日本で言う入籍のような形でしたので,あっさりとするのが普通です。教会で式を挙げるという事になるとこちらもだんだん派手になってきているようです。ドイツのしきたりとして結婚式の費用は全て花嫁の家族が負担するので娘3人いたら破産するということわざもあります。(汗)