6月21日(水)・晴れ/最高気温30度
7時起床。
目が覚めると隣のベッドからブリギッテの「風邪引いた〜!」という声。エッ?この暑さの中?と不思議だったが、わたしも学生の頃、夏の暑い最中に風邪を引いたことがあって、その時は苦しかったのを思い出した。
ぶつけられた車の後部を修理して貰うことに決めて、9時過ぎにもう一度トヨタ販売店へ車を走らせた。わたしに応対してくれたのは若い男性でまだ業務に慣れていないのが明らか。わたしの質問にも的を得た答えを返せない。新人ならそれは仕方ないのだが、彼の態度がいかにも尊大で話しているうちにこのわたしがキレた!
「君はわたしと同じくらいにこの問題に関してはわかっていない。それなのになんでそんな尊大な(Arrogant)な態度ではるか年上の客であるわたしと接するんだ」とやったところに上司らしい50代の男性が現れて彼がその場をまとめてくれた。わたしとしては本当に珍しいこと。(それともこれが老人特有のこらえ性の無さ?)^^;
風邪を引いていてもブリギッテは食欲があるみたいで、昼食には野菜タップリの焼きそばを作ったのだがそれを食べてくれた。
午後はダイニングキッチンの床に掃除機をかけたり、少し溜まっていた洗濯物のアイロン掛けを片づける。
日中に軽く夕立のような雨が降ったので夕方からはそれほど暑くはならなかった。夕食に食べようとキュウリと人参の浅漬けを仕込み、ご飯を電気釜に仕掛けた。そのあと5時少し前に家を出て1時間のウォーキングを済ませる。
シャワーを浴びたあと夕食の用意。喉が痛いというブリギッテに豆腐・冷や奴と麻婆春雨を作る。どちらも喉ごしがいいだろうと思った。しっかり食べてくれて、喉の痛みもずいぶん良くなったというので明日は大丈夫だろう。