2018年4月8日(日)・快晴/最高気温23度
昨日の日記で今年は未だ本格的な喘息の発作が起きていない。と書いたばかりなのに昨夜は午前0時を過ぎる頃から激しい発作に襲われた。
最初はてっきりユリアとヨハナからうつされた風邪かと思ったけれどしばらくするうちにそうではないかもしれないと疑い出す。ベッドの中でもクシャミ、鼻水、咳が止まずに眠れない。
このままでは隣に寝ているブリギッテが眠れないだろうと、半地下の部屋に移動する。1時間ほどすると全ての症状が治まったので、やはりアレルギー(花粉症)だ。
そんなわけで今日は一日中半地下の部屋で、客用のソファーベッドに横になっていた。ここに居さえすれば発作は起こらない。この部屋があって良かった!
ただ、今日のように1年に何日もないような素晴らしい天気の日に、半地下の部屋に閉じこもっていなくてならないというのはやはり残念である。
熱は無いし食欲もある。例年の通りだとあと1週間ほどの辛抱だろう。ただ、明日は引き受けた要件があって、午前4時半過ぎに家を出なくてはならない。これが終われば安心してアレルギーに直面できる。
当方も2日前から花粉症が出てます。
今冬のパリは流感が大流行でしたが、必死で予防に努めたのが効いたのか否か感冒にはやられずに済んで安堵したら、先週フランクフルトに行く直前に風邪にやられてしまいました。
パリに戻って風邪は一旦快方だったのが、鼻・喉の異常が長引くのでようやく今度は花粉だということに気付きました。
パリからドイツに移動しても症状は変わらなかったので、その前のはやはり風邪だったのでしょう。
長年付き合っていても風邪と花粉症の区別は微妙ですね。
やはりちょっと暖かくなるとてきめんのようです。
今年は不思議なほどにお互いの症状が相似形ですね。(笑)
お互い、忍の一字で乗り切りましょう。わたしはもうリタイアしているので良いのですが、まだバリバリ働いている Verdiano さんは大変ですね。お気を付けて無理をしないようにして下さい。。