2018年6月4日(月)・晴れ/最高気温28度
7時半起床。
昨晩から泊まっているカローラが浴室を使う音で眼が覚めた。彼女は10時に医者の予約が入っているとかで、われわれも付き合って普通の時間に朝食。
カローラが帰っていったあと、ブリギッテはまたイチゴ畑へイチゴ摘みに出掛ける。今日も頑張って小さな瓶50個分のジャムを作る計画だ。
わたしはその間に溜まりに溜まっていた洗濯物のアイロン掛け。「山のような」という表現がピッタリ。途中で地下室の水漏れを直す工事人の人が来たりして中断された。アイロン掛けが終わったのは午後2時半頃。頭の芯がボーッとしていた。
炎天下でイチゴ摘みをし、顔を真っ赤にして帰宅したブリギッテと遅い昼食。
その後わたしは40分の昼寝。寝起きのコーヒーを飲んだあと17時頃からウォーキングに出掛ける。今日も快調に歩いて今日一日の歩数は一万三千歩ほど。
シャワーで汗を流したあとテラスで夕食。21時を過ぎてもまだ明るく、小鳥たちのさえずりがあちこちから聞こえてくる。きっと今がミュンヘンのいちばん美しい瞬間なのかもしれない。
文字通り「真っ赤な苺」とても綺麗です。美味しそうですね。
不思議なことに、そして嬉しいことに、試しに食べてみたら喉が痒くなるというアレルギー症状が出ませんでした。これは素晴らしい、とばかりに今年はイチゴの甘さと香りを楽しんでいます。