ミュンヘン市内の老人ホームを見学

2019年2月26日(火)・快晴/最高気温16度

8時起床。

昨夜も2回、夜中に目が覚めた。1度目はかなり激しい喉の渇きと痛みで2度目はトイレ。喉の痛みは一瞬「風邪を引いたか!」と思って Salviathymol でうがいをする。

朝食のあと、鼻水がスーッと流れ落ちるのでやはり花粉症だと思う。風邪の症状と花粉症のそれとはとてもよく似ているので毎年の事だが戸惑ってしまう。

今日は15時からの老人ホーム見学以外の予定はなかったので、午前中に1時間ほどグッスリと眠る。

老人ホームはミュンヘンの西にある Leonhard-Henninger-Haus という施設で130のベッドを抱える。ちょっと病院のような感じもした。

最初の一時間半は係の女性によるプレゼンがあり、そのあとで内部を見学させて貰った。

帰宅してまたまた「水炊き」の残りをブリギッテと2人で平らげる。そのあとブリギッテが買ってきた Dallmayr がおすすめする「今年のワイン」を試飲する。イタリア産の赤ワインで 7.9€。味は悪くない。

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彼女も今日は一日中外出していて相当疲れた様子。わたしも起きていてもクシャミと鼻をかむばかりで他のことに集中出来ないから早寝する。

ミュンヘン市内の老人ホームを見学」への2件のフィードバック

  1. 老人ホームですか・・、そんなことを考える年代に
    なりましたが東京では厳しい現状でピンピン元気で
    暮らせるよう頑張らなくては!です。

    • 言葉がたりませんでしたね。老人&介護ホームの見学はわたし自身のためではありません。(今のところ)(笑)
      わたし自身は幸いにもまだ元気です。しかしドイツで長いこと生活していてこちらで老後を送る日本人の役に立ちたいと思い、このプロジェクトに参加しました。ドイツに何十年も暮らしドイツ語にも不自由していなかった人が年をとり認知症になるとドイツ語は忘れてしまい母国語だけしか理解、話さないようになってしまう例が多いそうです。そのような状況でわたしが施設や、医者の間に入れば医療などの面で助けになるのではと思います。微々たる助力ですが、ボランティアとはいってもその前に法律面での知識も必要なので現在それを学んでいるところです。

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