バイエルン放送交響楽団の定期公演6回目

今夜はオールベートーベン・プログラム。どちらも好きな曲なので大いに楽しめた。

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Leonias Kavakos が前半は弾き振り。この協奏曲の弾き振りというのは初めての体験だったので興味深かった。

七番の交響曲は最後に行くにしたがってかなりの盛り上がり。このオーケストラのしっかりした技量が感じられる。そして Kavakos のテンポは両曲ともに粘着性が感じられた。もう少し軽やかさがあった方がわたしは好き。

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