2022年6月9日(木)・雨のち曇り/最高気温17度
今朝はわたしたち夫婦とヨハナの三人での朝食。
朝食のあとブリギッテは近くに住む友人の71歳の誕生日を祝うのでヨハナを連れて外出、そのあとで買い物もしてきたようだ。
わたしは DeJak のチームオレンジ活動のフライヤーを置いて貰いにわが家からほど近い Rotbuchenstr.32 にある ASZ Harlaching まで出向く。行きはブリギッテの運転する車に送って貰い帰りは小雨の中を歩いて帰ってきた。
しっかりと40分ほど昼寝をしたあと保育園にミアを迎えに行く。今回もヨハナを連れてだったが、保育園に着く直前に軽い接触事故に遭う。
最初はわたしが信号を見間違えて赤信号なのに走ったのかと思ったけれど、数分後に30台の女性が戻ってきてわたしが緑の信号時に交差点に乗り入れたことを証言してくれた。
問題は横からぶつかってきた相手にも証人がいてそちらはわたしが赤信号時に交差点に入ってきたと言う。とにかく警察を呼んで調査書を取って貰い、それぞれの保険会社への書類を交換して帰ってきた。結果がどうなるかはまだ解らない。しかし車体はかすり傷(それでも直すには500€ぐらい掛かるだろう)だったのと後部座席に座っていたヨハナにもわたしにも,加えて相手の運転者にも全く損傷がなかったのは幸せだった。
今夜もミアとヨハナを寝かしつけたのは21時頃だった。
大きな事故にならなかった事はそれぞれに
ラッキーな事だと思います。
私も40代のころ住宅街の一時停止を見過ご
し衝突事故を起こした事があります。
相手の車が横回転して止まりましたが双方
怪我なく保険で対応できました。
昨日,警察に証言してくれた女性は「わたしはあなたの斜め後ろから走っていたのだが、確かに信号は緑だった。右から突っ込んできた車が信号不注意だったに違いない」と言ってくれました。保険会社にもその通りに報告しましたが、さて、どうなりますか。ただ、お互いの車はほんのかすり傷で、搭乗者にも怪我がなかったのが不幸中の幸いです。近い将来に無人自動車が走るようになったら、こういう事故はなくなるのかなとか考えていました。