喜寿の誕生日を迎えた

2024年3月18日(月)・小雨/最高気温12度

7時半起床。

例年通りにブリギッテの誕生日の翌日はわたしの誕生日である。何度も書いているようにわたしは還暦とか節目の年は別として自分の誕生日を毎年祝うということに違和感を感じている。ひとり静かに自分のこれまでの歩んだ道を噛みしめたいと思うだけだ。結果としては同じなのだが自分の誕生日には疲れ果てていて静かに過ごすことが多い。

幸い昨日の夕方頃からブリギッテの腰の痛みが薄らいできて、昨夜は痛み止めの薬を服用せずに就寝したらしい。夜が明けてからもそれは続いていて、わたしの手を借りなくてもひとりでベッドから起き上がることが出来た。これは嬉しい。日中は友人、知人からのお祝いの電話やSNSが入ってきてそれに返事をしたりで時間が過ぎていく。

午後2時を過ぎる頃から眠気がさしてきて昼寝。ブリギッテも昨日からの疲れかソファの上で熟睡していた。

夕方近くになり急遽、外食に出掛けることになる。わたしは昨日から食べすぎの感があって空腹を感じていないのだが、日常とは違った特別なことをしたいブリギッテは気を使ってくれて外へ食べに行こうと言う。それならとわたしの好きなバルカン料理を食べに行くことにした。先月に食べたことのある Heimgarten というレストランに予約を入れる。ここはカローラ宅からも近いので彼女に電話をして Mia と一緒に参加して貰う。

折りからの小雨の中ブリギッテをエスコートして出掛けたわけだが、空腹ではなかった割にしっかりと食べてきた。それでも胃の重たさは感じなかったのは気分が良い。

今日もあと3時間半ほどで終わる。現在のわたしの目標は元気で、健康で80歳を迎えること。

喜寿の誕生日を迎えた」への1件のフィードバック

  1. 私も80の壁に向かう途中であります。
    75歳を超えた辺りからやはり年齢というのを強く
    感じるようになりましたがそれなりに元気な日々
    を過ごしています。
    ただ、仕事を80歳を過ぎても継続できるのか使っ
    て貰えるのかそこだけが心配です・・。

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