10月20日(日)・晴れのち曇り/最高気温21度
7時半起床。いつも通りの時間に起床。10時から義母が来ていつものブランチとなった。朝から天気が良かったせいか義母は腰を落ち着けて食後も帰宅の様子を見せない。
今日は本当に暖かく、庭に面した戸を全開しても寒いとは感じない。義母を送っていこうと思っていたのだが、待っていても時間の無駄なのでウォーキングに出掛けた。
この時間の気温はすでに20度を超えていたようで身体を包む空気が暖かい。今日はシャツだけの姿で家を出たのだが、それでも汗をかいた。日曜日とあって散歩をする人も自転車を走らせている人も多い。途中で3組の人たちに「ビアガルテンの Kugler Alm へはどう行ったら良いの?」と訊ねられた。一見してアジア人と分かるわたしにどうして道を聞くのだろうと不思議な気がした。ウォーキングの姿が堂に入っているということなのか。(^_^;)13201歩・112分といつもよりは少し多い歩数を歩いて帰宅。下の写真は秋の色が深い森の中の道。
帰宅して陽のそそぐテラスでケーキとコーヒー。平日の1人の時ならここで煮込みうどんとかラーメンを作って食べるので週末は調子が狂う。ブリギッテはわたしの MacBook Pro 15 を占領して青色申告書類を作り始めていたのでわたしは階下の部屋で音楽を聴くことにした。今日もジョージ・セル/クリーブランドのハイドンの交響曲を聴く。これは共感が持てる演奏と音質だ。
夕食にはブリギッテがイベリコ豚肉を解凍していたのだが、肉はちょっと胃に重いような気がして予定変更。冷凍庫の中から残り物の「椎茸の炊き込みご飯」を取り出し解凍。それにハムエッグスと生野菜サラダを添えて食べた。
夜はテレビドラマを見るブリギッテに付き合ったあと早めに就寝。今日は昼寝をしなかったから早い時間に眠気が襲ってきた。
>一見してアジア人と分かるわたしにどうして道を聞くのだろうと
ミュンヘンではあまりありませんか?
パリではしょっちゅう訊かれます。
在住外国人も多いし、移民系風貌の仏生まれ仏人も多いですから、皆道を訊くのに外見なんか気に留めてないみたいですね。
気が付いてみたら私自身、側にいる人に誰構わず尋ねるようになってしまってます。
昔は時間もよく訊かれたものですが、仏人によると「仏人は時計持ってないことが多いから」との説明でした。
そう言えば今は皆携帯持ってるせいか、時間訊かれることは余りなくなりましたね。
パリはさまざまな人種の集まる大都会ですものね。おかしくはないですよ。
森の中で道を訊かれるというのがちょっと不思議な感じを受けるのです。
いつまでも自分がアジア人であるという意識が取れないのかもしれません。
わたしも常に歩数計を持っているのでもう何年も腕時計をしたことがありません。
とても良いシーズンになりましたね。コチラは相変わらず不順で寒かったり、一瞬暑かったりで対応に困ります。ドイツでも青色申告があるのですね、現役時代は青色申告でしたので申告の時期はいつも大変でした…。
今年の夏は猛暑日が続いて、ようやく秋かと思ったら台風が頻繁に来ているようですね。
季節の変わり目にはどうかお気をつけて下さい。