今夜は定期公演の7回目。この曲を生で聴くのは多分初めて。今夜と同じ組み合わせのCDを Apple Music で探して予習。
こんな時には Apple Music がありがたい。下は今日のプログラムから。
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いや〜、楽しい演奏会だった。管楽器、打楽器群が大活躍。皆、しっかりした高度な技術の裏付けがあるからどんなときでもグチャグチャにならず、見通しの良い演奏。中でもホルン奏者が名人芸。
弦の連中もノリにノッて若いチェロ奏者など喜びの表情を浮かべながら早いパッサージュを弾いていた。こういうのを目の当たりにするとこちらまで楽しくなる。
その他にもいろいろな楽器(?)がおもちゃ箱をひっくり返したように出てきて、驚かされること数度。途中でギターとマンドリン(それともラウテ?)まで加わったが、これは音が聞こえなかった。^^; わたしの聴力の劣化かもしれない。
この曲の面白さはかなり高級なステレオ装置で聴いても伝わってこないかもしれないなぁと思う。やはりライブは素敵だ。
私も11月に聴きに行きます。マーラーは生演奏で聴いてみると、面白さがわかるのですね?
そういえば、今まで全てCDで聴いていました。それがいけなかったのかもしれません。
いずれにしても、11月は楽しみです。
わたしの場合、この長い交響曲をまったく飽きずに最後まで楽しめたのはやはりライブの力だと思います。
11月に聴きに行かれるとのことですが、その前にCDなどで聴き込んでおくともっと楽しめるかもしれませんね。(^_^)