冬のコートをクリーニングに出す

2018年8月21日(火)・快晴/最高気温29度

7時45分起床。

今日も素晴らしい夏の一日だった。

午前中、空になったビールのケースを持っていき、ノンアルコールのビールと Weißbier を1ケースずつ買って帰宅。

ブリギッテは近所に住む長年の友人が70歳の誕生祝いをやるというのでお昼前に出ていった。その友人はカローラと同じ年の娘を持っていて、必然的にわが家とは家族ぐるみ25年以上のお付き合い。

そして今日のお祝いは女性だけだそうで、わたしは行かなくても良かった。配偶者抜きで気の合った女友達が集まって祝うというのはとても楽しく自然だと思う。

わたしもなんだか自由な解放された気分になって街中へ出掛けることにした。この暑い中をただ出ていくのも勿体ないからちょっとした用事をこしらえ、少々の買い物をする。帰り道に顔なじみのケバブ屋さんに立ち寄りおいしく食べて帰宅した。

Döner Kebab を食べたあとはいつもそうなのだが帰宅するなりベッドに横になり気持ちの良い午寝。きっと胃腸が大いに消化活動をしているのだろう、眼を開いていられないほどに眠くなる。

目覚めてからもう一つ気になることを思い出した。冬に着ているコートをクリーニングに出すことだった。昨シーズンも袖口のあたりが汚れでテカテカに光っているのが気になっていた。

毎年ウッカリしているうちに寒い季節になってしまい、クリーニングに出すチャンスを逸していたので今年はまだ暑い8月中に出した。備えあれば憂い無しである。

ブリギッテは亡くなった弟の奥さんとお茶を飲んできたらしく、20時近くの帰宅。わたしは夜になっても全くお腹が空かないので夕食抜き。