2018年3月24日(土)・快晴/最高気温9度
7時半起床。
しばらく病気の話ばかり書いていたような気がするので、このあたりで明るい空気感のあるエントリを。(^_^)
わたしの体調の方は完全とは言えなくて、肌の感覚にまだ油断は出来ないぞという警告を感じる。朝起きてみるとブリギッテはすでに起きていて今日のブランチの準備に余念がない。今日はほとんど同年代の女性ばかり7人を招いてのブランチ。ずいぶん前からこの日程を決めていたようだ。
わたしはすぐにシャワーを浴びて、バゲットとクロワッサンを買いに車でパン屋まで走る。今回わたしに手伝えることはそれぐらい。
11時頃に玄関のチャイムが鳴ると同時にわたしは下の部屋に引きこもる。顔見知りの女性がほとんどなのだが「いらっしゃい」などと挨拶するのも面倒だし、向こうもせっかくの女子会の雰囲気をぶち壊された気になるだろう。
(ほとんどが60歳以上の女性の集まりでも「女子会」と呼んでいいのだろうか。^^;)
1時間ほどはiPad Proで雑誌などを拾い読みしていたのだが、外は素晴らしいお天気である。このまま部屋に閉じこもっているのは勿体ない。そこで12時過ぎに身支度をして音を立てないようにそっと下の出入り口から外出。
ちょうどお昼時だったので「 HAGURUMA 」で昼食をとることにした。ここで「トンカツ定食」をおいしく食べてそのあとブラブラと街を歩きながら最寄りの駅まで。
通りに面した Café は歩道にテーブルを出していて、そこに座ったお客たちは幸せそうにコーヒーやビールを飲んでいる。やっと本当に春が来たのだと思う。
わたしが帰宅した時にはブランチはお開きとなりお客も全て引き上げていた。あと片付けはお客さんたちが手伝ってくれたので楽だったとか。このへんが女性ばかりの集まりの強みか。
用意した食べ物が食べきれずに余っていたので、今回の主賓だったはずの友人のもとへお弁当のようにパックして、ブリギッテが届けに行った。彼女は現在、病気療養中で少しでも彼女の気晴らしになればと計画したのが今回のブランチの主旨でもあった。
今回準備したテーブルはいかにも春を告げるような色合いだったので、写真をアップしておく。