中華料理と花火で締めた2018年

2018年12月31日(月)・雨/最高気温4度

8時半起床。

このところ8時過ぎの起床が続いている。これも義母が亡くなってからのことで、これまではなにかと用事があったということなのだろう。

ブリギッテは常用の薬が切れそうなの気がつかず、家庭医に行こうとしたが、この時期は大抵の医者が年末、年始の休暇を取っている。まあ明後日には何とかなるようだ。

先日アンナが購入してきた TOLINO のカバーがモデル違いで合わなかったので、彼女は街中の本屋 Hugendubel まで交換に行った。

わたしはその間、ベッドカバーとシーツの交換、昨日ついた餅の切り分け、アイロン掛け、をこなす。

彼女が帰宅してから簡単にパスタの昼食。その後わたしは1時間の昼寝。

今夜は22時から友人夫婦4組が街中の中華料理店で食事をしながら新年のカウントダウンを迎える計画だ。

この4組の夫婦は「ドイツ人男性+日本人女性」が二組、「日本人男性+ドイツ人女性」が二組というバランスの取れたもの。

われわれが到着した時にはレストランはほとんど満席で予約しておいて正解だった。丸い回転式テーブルで楽しく賑やかに食事をしていたらカウントダウンまでの時間はあっという間。

午前0時の時報と共にその時レストランで食べていた客も表通りに出て、花火の競演である。新年に花火、というのは中国人には定番なので費用を惜しまずにどんどん打ち上げていた。これはこれで気持ちが良い。

お開きは2時半過ぎ。今夜は市内の交通機関は夜通し走っているので帰宅までは何の支障もない。帰宅して就寝は3時半過ぎとなった。