元旦は恒例のお雑煮

2024年1月1日(月)・曇り / 最高気温9度

昨夜は就寝が午前2時を過ぎていて、加えて満腹だったせいか浅い眠りだった。もっと寝ていたいのだが元旦は皆がわたしの作る「お雑煮」を期待している。潔く起きて準備を始める。

冷凍庫からエビ、鶏肉,蒲鉾を取り出して自然解凍させる。その間にニンジンを花形に作る。これは単なるデコレーションである。その間にお椀15杯分くらいの量でお雑煮のスープを作る。出汁は「茅の舎のだし」を5袋ぶち込んで,出汁を取ったあと醤油、みりん、日本酒で味を調える。小さな子供達も食べるので塩味は控え目に。

14時頃に全員が集合。それから自家製の餅をオーブンで焼き始める。今年も好評でわたしもなかなかおいしく出来たと自画自賛。わたしは写真を撮っている時間がなかったのでアンナが移したものを載せる。

写真では見えないけれど、餅の下にはエビ、と蒲鉾が隠れている。

全員が「お雑煮」を楽しんだあとはお決まりの「磯辺巻き」。小さな子供達はこちらの方が嬉しいらしい。そしてブリギッテが用意したデザートのババロアクリーム。

お雑煮を楽しんだ後、わたしは寝不足も手伝ってベッドに入り昼寝。1時間ほど熟睡した。

全員が帰っていったのは19時過ぎ。それからまたあとかたづけをしてようやく普通の状態に戻ったのは20時半頃。今回は3歳児の Ferdinand がひとりでわが家に泊まる予定だったのだが、お母さんと離れるのが不安になってそれはとりやめになった。その代わり6歳児のヨハナが泊まることになった。