食べ、笑い、泣いた

2024年1月14日(日)・晴れ / 最高気温1度

8時半起床。

一歩も外へ出なかったけれど太陽の光が溢れる良い日曜日だった。

朝食はタップリと時間を掛けて新らしいトースター BALMUDA をじっくりと使って見る。確かにこれで焼くトーストはおいしい。普通にスーパーで買える安いトーストパンでもその恩恵にあずかれるのは嬉しい。

その後はdejak-tomonokai に寄稿する文章をもう一度見直し、それを発送。

17時前のまだ外が明るい時に Netflix で「みおつくし料理帖」という映画を見つけて観始めた。これは原作を読んでいたので興味津々。さすがに新しい映画とあって画面が美しく、クッキリとした解像度の映像。これに慣れると昔のぼやけた映像が中々見られなくなる。

庭に積もっている雪景色を背景に映画を見ていたら「湯豆腐」
を食べたくなった。そういえばせっかく購入したガスコンロと1人用小鍋をほとんど活用していない。ネギをきざみ、小鍋の真ん中に置く醤油は KAMADA の「だし醤油」を使うことにした。旨い!

「みおつくし料理帖」にはまたまた泣けた。人間って大いに笑うのも健康に良いそうだけれど、しっかり泣くのも必要なのではないだろうか。わたしの年齢では家族の前とはいえ感動の余り泣くのはやはり抵抗があり我慢してしまう。それが一昨日からひとりの生活だから誰に憚ることなく大いに泣くことが出来た。心の底から泣くことには精神の浄化作用があるようだ。