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2006年08月15日

やっと太陽が!

曇りのち晴れ / 外気温25度

7時起床。朝のうちは曇り空で今にも雨が降りそうだったのが、午後になって急に晴れだした。また、30分ぐらいのものだろうと思ったらそれが大違い。結局日が沈むまで遅夏(おそなつ)の日を楽しむことが出来た。嬉しい。

7時前に目が覚めて、一度起きてみるがどうもいかにも雨が降りそうに曇っている。まあ、降ってきたら引き返せばいいや、と思って早朝散歩に出掛けた。早朝散歩をしている人達の中にも折りたたみ傘を手に持っている人が数人。しかし、なんとか雨には遭わずに帰宅。今日は少し違う道を歩いたので101分/11988歩といつもより10分ほど長い散歩となった。途中でジョッギング中のブリギッテの叔父さんに出会い、5分ほどの立ち話。

帰宅するとちょうどブリギッテがベッドから出てきたところ。彼女はそれから森の中をノルディック・ウォーキングすると言う。今日はバイエルン州などのカトリックの強い州は「マリアが昇天した日」ということで休日。わたしはシャワーを浴びて朝食の支度を調える。カローラも10時過ぎに起きてきて3人で朝食。ユリアは昨夜また友達と遅くまで喋っていたようでこの時間でも起きてこない。

朝食のあと、ブリギッテは17日に訪れる彼女の友人夫妻をアンナの部屋に泊めるため、アンの部屋の掃除を始める。この頃から空が明るくなり太陽が出てきた。温度計がグングンと上がりだし2週間ぶりに部屋の温度よりも高い25度を記録。早速テラスにテーブルをセットしてブリギッテが買ってきたケーキを囲んでお茶にする。

午後からわたしはずっとテラスに座り続けて久し振りの Weißbier を楽しむ。やはり太陽が出て、温度も25度を超えるとビールが美味しく感じる。夕食は頂き物の「あさりしめじ釜飯」(四季の膳)を炊き、鶏肉の生姜焼きにアサツキのバタ焼きを添えて美味しく食べた。