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数日前、妻の親類の男性(80歳)から手紙が届いた。これがユーモアに溢れた暖かいものだったので記録しておく。わたしが今年で年金生活に入ることを踏まえて彼なりの感想、助言を書いてくれたのが手紙の内容である。
続きを読む日本から戻ってきてまもなくひと月になろうとしている。なんだかずいぶん遠い日の出来事だったかのような気がしている。時折、頭の片隅に残っていた出来事がふとした拍子に断片的に浮かんでくる。今朝、シャワーを浴びていたときにはメールの件を思い出した。
続きを読む昨夜のサッカー試合をみて感じたことを記録しておきたい。プロサッカーを生で見たのは数年前に Olympiazentrum で行われた FC Bayern München 対 Bielefeld の試合以来2度目なので「分かりきったことを、何言ってんだか」と思われるかも知れないのを承知でアップしておく。(^_^;)
続きを読むわが家から一駅手前に新しくレストランDas Jagdschlösslがオープンした。まだ工事現場がすっかり片付いてはいないようだが、数日前から営業はしている様子。
続きを読む昨日は4月1日。ドイツでもこの日は April April といってこの日だけの嘘が飛び交う。毎年、わたしはそんなものには引っかからないよと鼻で笑っていたのだが、昨日はものの見事に嵌ってしまった。
続きを読む普通の日本の家庭では元旦にお雑煮を食べる。我が家でもその習慣がずっと続いていたのだが、今年は娘たちがそれぞれ独立して生活し始めたから元旦には集まれなかった。今日の日曜日(2011年1月9日)がその日になった。それでも次女が欠けている。
続きを読むその日の公演が撥ねてから、帰宅の途につくまで、わたしはかなりゆったりと身支度を調えるほうである。わたしの座っている楽屋はわたしを入れて6人なのだが、わたしがそこを出るのはだいたい一番最後か最後から二番目。
続きを読む末娘は既に大学生なのだが、いまだに皆で集まった時などに遊ぶ「メモリー」(神経衰弱と言ったか)では圧倒的な記憶力を披露して、殆ど一人勝ちである。そんな彼女に妻がクリスマスに新しい「メモリー」をプレゼントした。
続きを読む先のエントリ-------「博士の愛した数式」を書いて思いだしたこと、-------を書いた次の日に高専時代の級友(女性)からメールが届いた。いつもわたしのブログを読んでくださっていて嬉しいことである。引用することをお許し戴いた彼女のメールを挟みながら、あらためてあの時代の高専という存在についてもう少し書いてみたい。
続きを読む日本の会社・組織で定年退職者を送る場合には、在職者達が会費を出し合って宴会を開き、なにがしかのプレゼントも贈るのが普通であるようだ。それには幹事役がいてその費用を在職者から集金をするのだが、その額がその時点での役職によってずいぶん差があるらしい。それについて、日本の習慣とわたしの周囲で行われている形との違いを書いてみたくなった。
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