« ウォーキングとMacいじりで終わった1日 | Main | 周囲はどことなく週末の雰囲気 »

2011年06月09日

「下ネタ」であることをお断りしておく。先週の日曜日にミュンヘン郊外のとあるレストランで昼食を取った時のこと。

ミュンヘン市の郊外を車で走ってみると、さすがカトリック教徒の多いバイエルン州で、村とも呼べないような小さな集落にも必ず教会の塔を見つけることが出来る。日曜日にはそこで10時頃から必ずミサがあり、そのあとには教会に隣接したレストランでの昼食というのがよくあるパターン。

その日は素晴らしく天気の良い日曜日で、私たちはレストランの中庭にある木陰にしつらえられた席に着いた。何はともあれまずは Weißbier を注文。そのあと料理を注文し、わたしは小用のためにトイレに立った。

image そこで出会ったのが左の写真の鏡である。こんな位置に鏡があるトイレは初めての経験。一瞬不思議に思ったのだがとにかく小用をたすことを始めた。すると、その鏡にはまさに自分の一物が映っている。「なんなんだ、これは!」とドキリとしてしまった。落ち着かない気持ちのまま小用を済ませたあと、トイレ内に誰もいないことを確かめてから素早く iPhone のカメラで撮影。トイレで写真を撮っているところなど他人には見られたくないので少しドキドキしてしまった。

食卓に戻ってからも、あの鏡のことが気になっていてその理由を考えていたのだが、ふと思い出したことがあった。週刊誌などによく載っている悩み事相談の記事である。自分の一物が小さいことで悩んでいる男性の質問があって、その回答が「上から見ると角度の関係でどうしても小さく見えるのです。角度を変えて見ればそんなことはないから悩むことはありませんよ。」というものだ。

「そうか、この鏡はこの料理店の男性客への思いやりなんだ」と納得したのだが、それもおかしな話である。よく考えると「ドイツ人が、それも料理店がそんなことまで気を回すかなぁ」とも思えるのである。

あれから数日過ぎていろいろ考えてみると、上の考察はわたしのうがちすぎのようだ。単純にトイレを汚されたくないから 、というのが正解な気がする。あなたはこんな不思議な位置に鏡の付いたトイレをどこかで体験したことがありますか?