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2009年11月01日

11月は快晴の日曜日で始まった

日曜日・快晴 / 外気温13度
9時半起床。今日はフェーン現象だと思うのだが、この時期にしては空気が生暖かく感じた。快晴の青空が拡がって気持ちの良い日となった。

image 明け方4時半頃に眼が覚めて、一時間ほど起きていた。そのあとまた寝直したので9時半の起床。睡眠時間は足りているのでスッキリ。朝食にはカローラとボーイフレンドがチーズケーキを携えて来訪。カローラは先月末のアンナの誕生日に来れなかったので、遅ればせながら自作のケーキをプレゼントにと今日持ってきた。

アンナをまじえて6人での朝食が12時近くに終わり、ブリギッテもお母さんを連れて墓参りに行ったのでわたし一人となった。ドイツは今日の日曜日、Allerheiligen という祝日で多くの人が墓参りに行く習慣がある。日本で言うと「秋のお彼岸」ということになる。しばらくメールチェックをしたあと、散歩に出掛けた。

image いつもの森の中への散歩だが、秋はもう終わりを告げて初冬の趣である。今日は素晴らしく明るい太陽の光が降り注いでいるので、木々に残っている最後の紅葉も青い空をバックに美しく輝いていた。約50分の散歩を終わって帰宅。

帰宅してから台所を整理して、コーヒーを煎れ、やれやれとテーブルに腰を下ろした途端にブリギッテが帰宅。そのあとお墓の件を巡って、漫才のようなやりとり。(^_^;) 今夜から "Eugen Onegin" の新しいシリーズが始まるので6時少し前に家を出る。

"Eugen Onegin" は合唱は最後まで残っていることはないので9時半過ぎには解放された。日中は暖かだったけれど、夜になればやはり11月の気候である。10時20分の帰宅。