映画 “To Rome with Love” を観た

木曜日・薄曇りのち雨 / 最高気温24度

7時10分起床。今日は午後4時ぐらいまでは薄日も差していてちょっとだけ夏らしい天気だったがそのあと雨になった。

午前中はまたまた iTunes から映画をレンタルして観てしまった。ドキュメンタリーもので最後の方は少々退屈だった。そのあと、兄が送ってくれたこれもドキュメンタリーの DVD「海上保安官が見た巨大津波と東日本大震災復興支援」を見る。

後者の DVD は1年以上経った現在でも見ているのが辛くなってくる。そのあと気を取り直して声出し。昨日に続いて今日もウォーキングに行こうというモチベーションが湧かなかったのだが、DVD を見て 気分が滅入ったのでそれの解消には身体を動かすのが一番と思って外に飛び出した。

幸いこの時間はまだ薄日が差していて8723歩・78分を歩いて帰宅した。幸運だったのは家に着いて間もなく雨が降り出したこと。(^_^)

ブリギッテから電話がかかってきて今夜、映画の切符を予約したという。『To Rome with Love』という映画で “Midnight in Paris” が好評だったウディ・アレン監督作品である。今回は彼自身も俳優として出演。そう言えば数週間前にこの映画をブリギッテと話題にしたことがあっていつか観に行こうと言っていたのだった。

ブリギッテは7時頃に帰宅。夕食はわたしが昨日試食しておいしかった「豆腐ぶっかけご飯」。出し汁とネギのみじん切りは既に作っておいたからササッと食べ終わった。想像していたとおりブリギッテにも「これ、おいしいじゃない!」と好評で、わがやの Schnell Inbiß メニューに加わりそう。(笑)

映画は今日から封切りということでほぼ90%の入り。映画自体も楽しくてわたしも声を上げて笑ってしまう場面がいくつか。ウディ・アレンの演技がやはりうまい。ネタバレになるからその内容は書かないことにする。