ウォーキング再開

9月19日(木)・曇りときどき晴れ/最高気温13度

7時起床。眼が覚めたときにはかすかに雨音を聞いたような気がする。朝食をとっている時はすでに曇り空でこれならウォーキングに行けるかなと思ったりする。ブリギッテを送り出してからグズグズしていてようやく9時少し前に身支度を調えて家を出た。用心のために傘を持っていく。でも結局傘は使わなかった。

今日はいつものコースを逆回りに歩いてみようと思った。森の入り口を少し入ったところで昨日の風雨で落ちてきたかなり大きな枝が道に横たわっているのを見た。これが頭の上に落ちてきたら確実に怪我をしている。言い訳になるけれど昨日のウォーキングを止めたのは正解だった。

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今日のウォーキングではまたまた未知の道を辿ってみた。S-Bahn の線路が走っているところがあってそこにぶつかった。線路は一段高いところを走っていて、そこを横切れば近道になるような気がしてその傾斜を登ろうとしたら滑ってうまくいかない。履いている MBT の靴底のせいもあるのだが自分の体力の衰えもあることに気がつく。線路を越した向こうに幅1メートルぐらいの小川があって数年前なら跳び越えられたと思うのだが今日はなんだか失敗しそうな気がして止めた。ちょっと悲しい。

19000歩・162分を歩いて帰宅。もう少し(10分ほど)歩けば20000歩に達するのだが今日はちょっと疲れを感じた。家に着いてすぐにシャワーを浴び簡単な昼食をとって13時過ぎに昼寝。1時間のタイマーを掛けてグッスリと気持ちの良い睡眠だった。

今夕はブリギッテの叔父さん夫婦と食事をする約束にしていたのだが、ブリギッテの体調がもう一つなのでわたしが電話をしてまたの機会にして貰う。体調不良に加えて彼女は現在ダイエット中なのに他の人から誘われるとイヤと言えない性格。わたしが断ったのでホッとしたようだった。

わたしだったら先延ばしにするような面倒なことなどはすぐに行動に移すし、購入した商品、サービスの欠陥などにはよく言うよと思うようなクレームをつける癖に、友人・知人などの間では言いたいことも言えなくなる。妙な性格だと思う。こういう夫婦を「割れ鍋に綴じ蓋」と言うんだろうか。