炊飯器はやはり寿命のようだ

4月9日(水)・曇りときどき晴れ/最高気温12度

7時起床。今日も一日家から出ることなく過ごした。途中でウォーキングに出掛けてみようかなという考えも一瞬浮かんだが結局外に出る勇気が湧かなかった。

24時間以上コンセントから抜いておいた炊飯器をもう一度試してみたけれど残念ながらマイコンは直ってはいなかった。1度炊飯のスイッチを入れるとかなり短い時間で炊きあがりのブザーが鳴るが当然のことに炊けていない。そこでもう一度炊飯のスイッチを入れると今度は炊きあがるのだ。やはり買い換えかな。

インターネットで炊飯について検索してみるとル・クルーゼのほうろう鍋を使った炊飯の記事が目についた。先月の誕生日に義母からフライパンをプレゼントされたのだがそれがル・クルーゼの製品だった。なかなか使い心地が良くしっかり作ってある。この会社の製品なら信頼がおける。

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加えて今読んでいる佐々木俊尚著の「簡単、なのに美味い!家めしこそ、最高のごちそうである。」の中で佐々木俊尚氏が使っていて誉めてるのがル・クルーゼのほうろう鍋だった。これもちょっと欲しいと思ってしまう。

ひとまず今回はル・クルーゼのほうろう鍋を購入して使い、次回の日本行きの時に炊飯器を買って来るのもひとつの案だ。白米のレシピ | ル・クルーゼレシピサイト
まあ、じっくりと考えてみよう。

夜はテレビでチャンピオンズ・リーグの観戦。最初は見る気持ちはなかったのだが、娘からの電話で香川選手が出ていると知らせてきた。慌てて開始後20分にテレビをつけて最後まで観た。結果は3−1でバイエルン・ミュンヘンの勝ち。FC Bayern München はもの凄い選手層の厚さでこのチームを破るのはなかなか難しいのではないか。