やはりワールドカップは面白い

6月13日(金)晴れときどき曇り/最高気温25度

6時40分起床。朝のうちは何度か小雨が降ったがそのあとは暑い日となった。気温はそれほどでもなかったのだが湿度が高かったから、日本の夏を思い出したりした。

昨日気がついたのだがプリンタ(Canon MX895)の黒色インクが残り少なくなっている。わたしのいない間にインクがなくなって留守番をしている娘たちが使えないと困るので買いに出掛けた。

昨日は右膝に異常を感じたので今日は用心してまとまったウォーキングは止め。でも街中を歩き回ったりしたので思ったほど少ない歩数ではなかった。

帰宅して残り物で昼食を取ったあと昼寝。郵便配達員の慣らすブザーの音で起こされたが50分ほど眠れたので影響は無し。

5時頃に長女が Coburg から帰省してきた。わたしはそれから先日に続いてスパゲッティ・ボロネーズを作り出す。今夕はわれわれが留守の間に家の戸締まりと庭の水まきをしてくれる隣家の大学生を招いて夕食の予定。彼女は法律専攻の大学生で隣家に下宿している。小柄でとても感じがよい。長女もわたしのボロネーズソースが食べたいと言っていたのでちょうどよかった。

夕方、ワールドカップのメキシコ対カメルーン(2:1)の試合を見たあと8時からテラスでの食事となった。この試合も審判の誤審が問題となっている。

食事が終わってからテレビをつけると今度はスペイン対オランダ。わたしは後半戦開始の1−1から見始めたのだが、なんと5−1という大差でオランダの勝利。スペインのゴールキーパー、カシヤスがこれまでとは別人のようになすところが無かった。

テレビの解説者が「神々の黄昏」(Götterdämmerung)という表現を使っていたのが興味深い。