暖房器を巡る1日

2月1日(水)・曇り/最高気温3度

6時起床。
ブリギッテの風邪は85%ほど回復といったところ。まだ時々咳き込むけれど快方に向かっているのは確か。やはりストレスもあったのだと思う。

今日は例年の暖房器具メータの読み取り人が来た。通告されていた時刻よりも早く来てくれたのでこちらにとっても都合が良かった。今日はその他に「煙感知器」を四つの部屋の天井に取り付けていった。

法律で取り付けなくてはならなくなったらしい。去年あたり買わなくちゃなぁと思っていたが自前で買わなくて良かった。

昼からブリギッテは義母宅へ。

午後14時に来るという暖房器の修理人がこれもまた意外に早く来てくれた。わが家の寝室の暖房が数年来調子が悪くて先月マイナス18度の極寒の日々にはついにストライキを起こしてしまいさすがに寒かった。それを直して貰うのを頼んだのである。

いろいろと調べてみて彼もなかなか原因が掴めずに困っていたが、ある配管の栓がキッチリと開いていなかったのを発見してくれて,それを開くと問題が解決。その栓はこのアパートの共同通路の天井にあるものだったから、素人のわたしが探しても見つからなかったわけだ。

原因追及のために暖房器の前の家具を動かしたりしたので、そのついでにこれまで行き届かなかった場所の掃除をした。結構埃が溜まっていた。

その勢いでここ数年真面目に見ることがなかったテレビの点検。画面は今どきのテレビと比較するとかなり粗いけれど,そんなに見ることもないので買い替えるかどうか迷う。いちおうチャンネルをあらためてセットし直しておく。

そんなことがあったので久しぶりに8時のニュースをテレビで見た。