2020年2月12日(水)・雨ときどき曇り/最高気温5度
7時15分起床。
今日も昨日と同じようなお天気で家の中にいるのが最善という感じ。
病院での検査を受けるカローラに付き添うためにブリギッテが朝早く出掛けたあと、わたしはまた柚木裕子の本を読み続ける。
今朝は佐方貞人シリーズ三作目の「検事の死命」。
グイグイと引き込まれる。特に法廷の場面は緊迫感がある。
カローラとミアを彼女のアパートまで送リ届けて、午後3時頃にブリギッテが帰宅。
夕方4時過ぎに Rosenheimerplatz まで野菜類を買いに出掛ける。ずっと本を読んでいたいけれど眼が疲れてきたし、新鮮な空気も吸いたい。
夕食はブリギッテがクリームソースを使った肉料理が食べたいという。わたしはクリームソースを作ったことがあまりないのでそれはブリギッテに任せた。ただ、タマネギを切ったり、今夕買ってきた生シイタケを洗って切ったりする下拵えはわたしが引き受けた。
20時半頃にはあとかたづけも済んで,再び本に戻る。
今夜中に「検事の死命」は読了するだろうとは思っていたが、21時30分には満足して読み終わっていた。