« Roberto Devereux の3回目（今シリーズ最後） | Main | 休日はのんびりと »

2007年02月18日

快晴、そして暖かい日曜日

快晴 / 外気温17度
7時起床。今年になって一番の暖かさではなかったろうか。快晴のもと17.3 度まで気温が上がった。今夜は18時からと早い時間に舞台の仕事があったので、日中の散歩はやめて身体を休めていた。ちょっと残念な気もする。

昨夜はまたカローラのボーイフレンドが泊まった。140cm幅のベッドの使い初めである。わたしは例によって６時半頃に目が覚めてしまったので、7時に起きあがり紅茶を飲みながら家族が起きてくるのを待つ。メールチェックとブログの巡回は程々にしておいて、一時間たっぷりホヴァンシチナの歌詞を暗記することに勤める。次の舞台稽古の時にはしっかりと身体に入っていなくては。(汗)

10時過ぎに全員の顔が揃い、ユリアと、カローラのボーイフレンドを加えて総勢5人の賑やかな朝食。朝食のあと（とは言ってももう12時近くだったが）わたしを除く四人は Pinakothek der Moderne にブリギッテの勤め先が出品している宝石展を見に行った。

わたしはその間に溜まりに溜まっていた洗濯物のアイロン掛けに取り掛かる。今日はズポンとシャツ類だけを片付け、ベッドカバーとテーブルクロスの大物は明日に回すことにした。

家族が展示会から戻ってきてからわたしは45分くらいの仮眠。17時少し前に家を出て劇場へ。オペラが終わって帰宅したのは21時を少し過ぎていた。台所には、ブリギッテが隣家の医者宅にワインに招かれているという置き手紙と一緒に、わたしのためにステーキ用の牛肉が置いてある。つけ合わせなどはすでに作ってあったので、わたし流の焼き方でお肉を焼いてゆっくりと食す。明日はわたしの休日なので、今夜はゆったり。