« 嬉しい驚き | Main | 蝶々夫人の2回目(今シリーズ最後) »

2008年05月27日

また、ちょっと嬉しい話

今回はMacに関してではないが、ちょっと嬉しい話。(^_^)

今朝、ブログを巡回していたらIIZUKA T'sさんの最新エントリ来日オペラの予定にその嬉しいニュースが書いてあった。

それはわたしの所属している歌劇場が2011年の秋に引っ越し公演をするということ。IIZUKA T's さんが買われたプログラムに記載されていたそうで、わたしが入手した確かなニュース源としては初めてのもである。その時の演目までが書いてあって、これもわたしには新しいニュースだった。

これを読んでおられる人はちょっと不思議に思うかもしれないが、引っ越し公演日程・演目を当事者のわれわれが知るのはかなり遅いのである。アップル社と同じように秘密保持に勤めているわけではないのだろうが、はっきりしたことを知るまでには様々な噂が流れて来て、どれが本筋なのかわからないことが多い。(-_-;)

次回の日本公演については、先日劇場内の集会があった時に事務局の誰かが2012年の秋である、と言うことをしゃべったらしい。次の日にこれを聞いたわたしはガッカリしてしまった。というのはわたしの定年が2012年の3月末で、2012年の秋にはもう退職してしまっているのである。

しかし、どうやらそのニュースは間違いで、2011年秋の日本公演に同行し、その半年あとに定年を迎えることができるという理想的な展開になってきた。今朝、練習があった時に合唱団事務所の女性にそのニュースを教えてあげたらパッと顔を輝かせていた。彼女は大の日本ファンなのである。その女性も演目が「ローエングリン」「ドン・ジョヴァンニ」「ナクソス島のアリアドネ」であるということは初耳だったらしい。

IIZUKA T's さんにさっそくお礼のコメントを思ったのだが、外国からのコメントは弾かれてしまうようなので、この場から「ありがとうございます」。(^_^)