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2008年06月03日

新しいiMacのレビュー記事

新しいiMacを買ってから間もなくひと月になろうとしている。これまでのところは大満足の状態。たった一つの欠点はこれまで使っていた PowerBook G4/1.25GHz/80GB(HD)/1GB(メモリ)にまったく手をつける気がしなくなってしまったこと。(-_-;)

そろそろレビュー記事を書かなくてはと思っていたのだが、今日、配信になったメールマガジン「日刊デジクリ」に素晴らしいレビュー記事が出ていたのでそちらを紹介したい。というのもこの方が購入したiMacとわたしのそれとがまったく同じスペックであるということ。そして、この方が試されたいろいろな高価なアプリをわたしは持っていないから報告することができないということ。そのサイトは■Episode of ガテン系デザイナー[17]最新iMacレビュー:iMacはクリエイターの皆さんにおすすめか?/相子達也 : 日刊デジタルクリエイターズです。

これを読んでいただけると、わたしの感じていたことそのままが書いてあります。画面の明るさは、最小レベルに設定しても残念ながらわたしには少し明るすぎます。ゲームはまったくやらないのでその辺のレビューはわたしには書けませんでしたが、それもここを読んでいただければいいかと思います。(^_^)

もう一つ、わたしの環境での異変は、 DVD を大画面一杯に映して観ることがとても楽しいと感じるようになったこと。買ったけれどもこれまで観ていなかった DVD を引っ張りだしては楽しんでいます。(^_^)

ここまで圧倒的な違いを体感してしまうとノートブックもインテルマックにするしかないと思うようになりました。それで PowerBook G4 は娘に譲ることに決定。娘は今までPowerBook G3(Pismo)/400MHz/768MB SDRAM を使っているので大喜びです。わたしは頑張って貯金をし、なんとか今年中にインテルマックのノートブック(予定は MacBook かな)を購入したいなあともくろんでいます。(笑)

最後に、なぜノートブックが欲しいかというと、ブリギッテがiMacの速さと快適さに味を占めて、「ちょっとだけ、ほんの10分ぐらいだから」とちょくちょく占領されてしまうようになっているから。彼女の大好きな[BOOM]というゲームがあって、これまでの PowerMac G4/1.25GHz/1.75GB(メモリ) 上での動きとは格段に滑らかさが違うのだそうな。なに、「10分だけ」とは口ばかりで、一度Macの前に座ったら30分は続きます。その間、わたしは手持ち無沙汰な時間を持て余さなくてはなりません。