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2008年07月01日
垣根の刈り込み
数日前から、そろそろ垣根の刈り込みをしなくてはと考えていた。わたしの仕事と天候とがうまくタイミングが合わずに今日まで来てしまったが、かなり伸び放題になっている。そして、今日を逃すと又しばらくできそうも無いので、９時少し前から取りかかる。
夏の間に2回ほど刈り込みをしなくてはならないのだが、この作業は年ごとに身体にきつく感じている。それだけ自分の体力が失われつつあるという事だろう。という事で、今日は一日掛けて庭に面した方だけを片付けることにした。反対側は又、日を改めてという事である。
作業に取りかかる頃にはもう陽がすっかり昇っていて、かなり暑くなっている。それでも過去の経験から長袖、長ズポン、帽子、といういでたちで臨む。いくら汗をかいても構わない。一度半袖で作業したことがあって、その時にはあとで枝の引っ掻き傷とか、肌の炎症とかでひどい目にあった。それとキッチンタイマーを用意して30分間隔で作業をする事にする。タイマーが鳴ったら小休止という事で、これが一番疲れなくて済むリズムのようだ。
今日はカローラの二十歳の誕生日で、昼食は劇場近くの日本料理店で食べることにしていたので作業は11時まで行い、夕方に残った分を片付けるという計画を立てた。これも筋肉痛と疲れを明日に持ち越さない様にという工夫である。まず、始める前の垣根の状態を写真に写しておいた。勿論庭のテーブルの上にはいつでも水分補給できるように水を用意しておく。さあ、これで万端整った。
自分で思っていた以上に作業がはかどり、11時15分前にはその三分の二ぐらいまでを済ますことが出来た。左の写真がそれである。それからシャワーを浴びて汗を流し、スッキリとして Tram に乗る。目的地は劇場のすぐ近くなので、なんだか仕事に行くような錯覚を覚える。
昼食時にわたしはビールを飲んだので少し眠くなった。帰宅してからすぐにベッドに入り一時間ほど午睡を取る。午後３時頃に目覚めて、それからしばらくマックに向かう。この時間が一番暑い時で、作業再開はもうしばらく待った方が良いと思ったのだ。
夕方５時近くなって影が出来始めてから残った三分の一の刈り込み開始。やはり1時間近く掛かったけれど、それほど疲れは感じなかった。地面に落ちた枝をかき集めてBIO用ゴミ箱に入れて無事に終了。